事業案内 Service

サプライヤーとしての基本姿勢

スピード

長年の経験と知識からお客様のニーズにスピード感のある対応をします。

クオリティ

ISO9001を取得、品質管理体制の確立、高い品質を維持します。

コスト

お客様の希望にあった価格を提供するため、常に企業努力をしております。

Approach スバックの取り組み

  • 「ものづくり」の日本 Made in Japan を支える企業 - SBAC -

    創業以来、製造業を中心とした繊細な部品を多く取扱う企業「スバック」は多くのことを取り組んできました。

    販売品目
    締結部品、金属加工品、樹脂成型品、ゴム成型品、板金加工、バネ類、ガラス加工品、パイプ加工品、プレス部品、電子部品、その他精密部品

    製品用途
    二輪車、四輪車、家電製品、医療機器、産業機械設備、航空宇宙、船舶、通信機器、電気・電子機器、検査機器、遊戯機器、農業機器、各種安全装置、音響機器、照明装置、各種車両搭載電気設備、計測器、環境設備機器、上下水機器、洗浄装置、家具、空調設備、鉄道関連

  • VEおよびVAへ提案活動 - 価値(Value)を上げる方法を考える。 -

    VE:Value Engineeringの頭文字(価値工学)とは
    開発設計段階から行う手法。設計を行う場合に、機能や品質を満足するに必要なレベルを考慮する。
    (適正な材料の選択、適正公差、最適工法の選択、仕上げ方法の見直しなど)
    不必要に過剰品質にならない、設計が複雑では製造段階での努力には限界があります。
    それらを含めて設計段階への提案活動です。

    VA:Value Analysisの頭文字(価値分析)とは
    VAは、大義では、既存の製品に対して改善を行う手法のこと。
    製品やその部品に対して、必要とされる機能や品質を考えて現状を分析し、コスト低下につながる代替案を提案する。
    この部品は何のために使うのか →他に代替えになる物はないか →あるいは現状の品質がほんとに必要かなど。
    現在では、VEの方が重視されている、もちろん既存製品に対するVA提案を受けて、次製品へのVE活動につなげていきます。

  • ねじ及び関連部品を産業界へ安定供給

    金属素材:鋼、ステンレス、真鍮、樹脂など
    表面処理:電気めっき、無電解メッキ、コーティング、塗装など
    ねじ部品:小ねじ、組込みねじ、タッピング、ボルト、止めねじ
    ねじ関連部品:ナット、座金、止め輪、ピン、他
    ワンオフ加工部品:多段加工ねじ、切削加工、プレス・板金加工、樹脂成型加工など

  • 部品の軽量化 - 取り組み事例 -

    樹脂:耐薬性に優れる・電気絶縁性に優れる
    アルミニウム:加工が容易・リサイクルが容易
    マグネシウム:振動に強い・切削加工に適している

  • 品質方針 - 品質マネジメント -

    当社は受入~出荷にわたる独自の厳格な検査を励行するとともに、品質マネジメントシステムにおいてISO9001の認証を取得し、信頼性の高い品質を維持しています。

    <品質方針>
    株式会社スバックは、工業用ファスナー・締結機能部品およびその関連部品の提供を通じ、技術革新並びに国際化の急な製造業界の発展に貢献する企業として、品質マネジメントシステムを確立・実行し、マネジメントレビューにて見直しを行い、継続的改善に努め、関連法令・協定等を遵守し、顧客満足に応える企業を目指して、此の品質方針を定める。
    また、経営推進会議、掲示、朝礼等を通して、本方針を全従業員に周知するとともに、品質の重要性に対する自覚と意識の向上を図る。

  • 環境方針 - 環境マネジメント -

    当社は環境マネジメントシステムにおいてISO14001の認証を取得し、環境マネジメントに取り組んでいます。

    <環境方針>
    株式会社スバックは、気候変動や温暖化への対応ならびに持続可能な資源利用など、企業活動が地球環境に及ぼす環境負荷を最小化する環境保全活動に取り組みます。

    (1)当社事業推進において、ガソリンや電力等のエネルギー使用の最小化に努め、ミスや無駄を削減した効率的な活動により、環境負荷の低減に取り組む。
    (2)当社事業の本質を鑑み、事務用品やダンボール・梱包材等の廃棄物の削減およびリサイクル・リユースを推進し、資源の有効活用を図る。
    (3)環境に関連した法規制を遵守するとともに、社会や顧客からの要求事項に適切に対応する。
    (4)新規事業の開始にあたっては、大気汚染物質や有害廃棄物の排出を最小化するとともに、水資源や生物多様性への影響を最大限考慮する。
    (5)環境に関する意識向上のため、教育・啓発活動を推進する。
    (6)持続可能な社会の実現に向け、環境目的、目標を定め、PDCAの運用および継続的な改善により、マネジメントシステムの維持・向上に努める。

お問い合わせ

締結部品・精密部品の事なら、いかなるご用命にも、最適製品のスピーディーなご提供をお約束します。