2021.06.29
~ 埼玉営業所の生い立ち ~
弊社の埼玉営業所は お取引先の主要工場が埼玉に移転されたことから、お客様の多様なニーズに素早くお答えするため、1974年4月に開設しました。
営業所の開設にあたっては、全社的に取扱量も品数も増加傾向にあったことから、その当時では、まだ珍しかった自動倉庫を設置し弊社全体の物流基地として効率化を図ろうと考え、天井高6メール程の建屋を建設しましたが、設備費用が思いのほか高額であることと、システムとして弊社の業務にあまり向いていないと判断し、結局は機械化を断念した経緯があります。その後、大きな建屋の中で、新たな業務を模索し、一時は切削機械装置を設置し、付加価値を付した加工品の販売にも取り組んでおりました。
しかし、その後の産業界の変革により取引先の海外工場移転の加速や業容の変化もあり、取扱量の減少、そして切削加工品の取り扱い中止、加えて建屋の老朽化も相まって、開設後45年を経た2019年3月、経営の効率化を図るべく現在地に営業所を移転しました。
現在は、開設当時のメンバーから人員を一新し代替わり、新制埼玉営業所として先輩から継承した取引先様への顧客満足度の向上と、また、新たな取引先の開拓を目指し奮闘しております。
弊社の中では、所員3名の最も小さな営業所ですが、本社と東京営業所のバックアップと密な連携により営業活動を行っています。
お客様とのコミュニケーションを大切にし、新しい情報の提供やご相談に応じられる様に邁進していきますので、何なりとご用命を頂きますようお待ちしております。
(写真は、旧埼玉営業所、新埼玉営業所)
営業所の開設にあたっては、全社的に取扱量も品数も増加傾向にあったことから、その当時では、まだ珍しかった自動倉庫を設置し弊社全体の物流基地として効率化を図ろうと考え、天井高6メール程の建屋を建設しましたが、設備費用が思いのほか高額であることと、システムとして弊社の業務にあまり向いていないと判断し、結局は機械化を断念した経緯があります。その後、大きな建屋の中で、新たな業務を模索し、一時は切削機械装置を設置し、付加価値を付した加工品の販売にも取り組んでおりました。
しかし、その後の産業界の変革により取引先の海外工場移転の加速や業容の変化もあり、取扱量の減少、そして切削加工品の取り扱い中止、加えて建屋の老朽化も相まって、開設後45年を経た2019年3月、経営の効率化を図るべく現在地に営業所を移転しました。
現在は、開設当時のメンバーから人員を一新し代替わり、新制埼玉営業所として先輩から継承した取引先様への顧客満足度の向上と、また、新たな取引先の開拓を目指し奮闘しております。
弊社の中では、所員3名の最も小さな営業所ですが、本社と東京営業所のバックアップと密な連携により営業活動を行っています。
お客様とのコミュニケーションを大切にし、新しい情報の提供やご相談に応じられる様に邁進していきますので、何なりとご用命を頂きますようお待ちしております。
(写真は、旧埼玉営業所、新埼玉営業所)