2021.08.24
SBAC通信 8月号
SBAC通信
8月号 2021年8月24日
～お困りのときはスバックへ～
こんにちは！株式会社スバックのメールマガジンです。このメールは、お取引先やご名刺を頂戴しました皆さまに、弊社をもっと知って頂くため、取扱製品のご紹介や時事ニュースなどの情報をお届けしています。
メダルラッシュに沸いた東京オリンピックの後は、戻り梅雨を激しくしたような豪雨続きの異例の夏となりましたが、如何お過ごしでしょうか。自然災害はいつどこに来るか分かりませんので、常に注意が必要ですね。それでは今月号もご覧頂けると幸いです。
Sales Contents
（プレス加工品の調達にお困りではありませんか？）
プレス加工は車載・航空機・鉄道向けの大型部品からOA機器やデジカメ・スマホなど向け精密部品などに対応し、材料や形状も様々な加工が可能です。
今回は、当社の手がける超深絞り加工などの事例をご紹介します。
深絞り加工とは、金属板成形法の一つで、金属の薄板を円筒・角筒・円錐など、さまざまな形状の底付容器に加工します。
◇事例-1【超深絞り加工の製品事例】
◇事例-2【切削加工をプレス加工にすることでコスト削減、生産性向上のVA提案事例】
◇事例-3【順送プレス機による加工で精度・強度が求められる細かな曲げに対応した事例】
Basic Knowledge of Company
（仙台営業所の生い立ち）
弊社客先の工場新設に伴い、宮城県角田市へ営業所を1973年9月に開設しました。
営業所名を角田営業所と考えましたが、知名度が低い事から誰でも分かる様に仙台営業所としました。
営業所は田畑の中に立つぽつんと一軒家状態で、初代所長として赴任した先輩はあまりにも静すぎて、時計の音が気になって眠れなかったと笑い話をしておりました、現在は周りに多くの住宅や会社が出来、大分賑やかにぎやかになりました。
開設当初従業員は所長夫婦と営業1名パート１名の４名から始まりましたが、仕事が少なく仕事を増やすため新規取引先開拓に明け暮れる毎日。困ったらスバック(当時は困ったら佐藤鋲螺)を合言葉に頑張り、徐々に仕事量も増え従業員も18名とスバックでは二番目に多い営業所となりました。
仙台営業所における取扱い製品の90％は車載関連部品であり、今は世界各国の客先との直接貿易も増え、グローバルに仕事を行っております。
Action Report
（現在、モータをお使いですか？ あるいはご使用の予定はありませんか？
今回は『コアレスモータ』の電子オートトランスミッションをご紹介します。）
先月号でご紹介したコアレスモータは、更なる独自開発で電子オートトランスミッションにより、自動でギア比を切り替え、効率化を実現。今回はこの仕組みについてご紹介します。
＜電子オートトランスミッション（E.A.T）とは＞
機械的に歯車を使用するのではなく、電気的にモータ本体の特性を変更させることで、速く走行したいときや、坂道でトルク（回転力）が必要なときなどの状況に合わせて変速し、動力を効率よく伝える新しい方法で、これを自動的に行うものです。
これにより高速モータ、中速モータ、低速モータを一つのモータにし、低電流でありながら高速回転、また低速・高トルクを実現します。
＜電子オートトランスミッション（E.A.T）による3つのメリット＞
8月号は、如何でしたか?毎月、弊社に関する情報をお届けして行きますので、お楽しみ下さい。また、ご意見ご要望がございましたら、リクエスト頂ければ幸いです。
本日のご紹介は以上です。引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。
SBAC通信
こんにちは！株式会社スバックのメールマガジンです。このメールは、お取引先やご名刺を頂戴しました皆さまに、弊社をもっと知って頂くため、取扱製品のご紹介や時事ニュースなどの情報をお届けしています。
メダルラッシュに沸いた東京オリンピックの後は、戻り梅雨を激しくしたような豪雨続きの異例の夏となりましたが、如何お過ごしでしょうか。自然災害はいつどこに来るか分かりませんので、常に注意が必要ですね。それでは今月号もご覧頂けると幸いです。
プレス加工は車載・航空機・鉄道向けの大型部品からOA機器やデジカメ・スマホなど向け精密部品などに対応し、材料や形状も様々な加工が可能です。
今回は、当社の手がける超深絞り加工などの事例をご紹介します。
深絞り加工とは、金属板成形法の一つで、金属の薄板を円筒・角筒・円錐など、さまざまな形状の底付容器に加工します。
弊社客先の工場新設に伴い、宮城県角田市へ営業所を1973年9月に開設しました。
営業所名を角田営業所と考えましたが、知名度が低い事から誰でも分かる様に仙台営業所としました。
営業所は田畑の中に立つぽつんと一軒家状態で、初代所長として赴任した先輩はあまりにも静すぎて、時計の音が気になって眠れなかったと笑い話をしておりました、現在は周りに多くの住宅や会社が出来、大分賑やかにぎやかになりました。
開設当初従業員は所長夫婦と営業1名パート１名の４名から始まりましたが、仕事が少なく仕事を増やすため新規取引先開拓に明け暮れる毎日。困ったらスバック(当時は困ったら佐藤鋲螺)を合言葉に頑張り、徐々に仕事量も増え従業員も18名とスバックでは二番目に多い営業所となりました。
仙台営業所における取扱い製品の90％は車載関連部品であり、今は世界各国の客先との直接貿易も増え、グローバルに仕事を行っております。
先月号でご紹介したコアレスモータは、更なる独自開発で電子オートトランスミッションにより、自動でギア比を切り替え、効率化を実現。今回はこの仕組みについてご紹介します。
＜電子オートトランスミッション（E.A.T）とは＞
機械的に歯車を使用するのではなく、電気的にモータ本体の特性を変更させることで、速く走行したいときや、坂道でトルク（回転力）が必要なときなどの状況に合わせて変速し、動力を効率よく伝える新しい方法で、これを自動的に行うものです。
これにより高速モータ、中速モータ、低速モータを一つのモータにし、低電流でありながら高速回転、また低速・高トルクを実現します。
8月号は、如何でしたか?毎月、弊社に関する情報をお届けして行きますので、お楽しみ下さい。また、ご意見ご要望がございましたら、リクエスト頂ければ幸いです。
本日のご紹介は以上です。引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。
8月号 2021年8月24日
～お困りのときはスバックへ～
こんにちは！株式会社スバックのメールマガジンです。このメールは、お取引先やご名刺を頂戴しました皆さまに、弊社をもっと知って頂くため、取扱製品のご紹介や時事ニュースなどの情報をお届けしています。
メダルラッシュに沸いた東京オリンピックの後は、戻り梅雨を激しくしたような豪雨続きの異例の夏となりましたが、如何お過ごしでしょうか。自然災害はいつどこに来るか分かりませんので、常に注意が必要ですね。それでは今月号もご覧頂けると幸いです。
Sales Contents
（プレス加工品の調達にお困りではありませんか？）
（プレス加工品の調達にお困りではありませんか？）
プレス加工は車載・航空機・鉄道向けの大型部品からOA機器やデジカメ・スマホなど向け精密部品などに対応し、材料や形状も様々な加工が可能です。
今回は、当社の手がける超深絞り加工などの事例をご紹介します。
深絞り加工とは、金属板成形法の一つで、金属の薄板を円筒・角筒・円錐など、さまざまな形状の底付容器に加工します。
◇事例-1【超深絞り加工の製品事例】
◇事例-2【切削加工をプレス加工にすることでコスト削減、生産性向上のVA提案事例】
◇事例-3【順送プレス機による加工で精度・強度が求められる細かな曲げに対応した事例】
Basic Knowledge of Company
（仙台営業所の生い立ち）
（仙台営業所の生い立ち）
弊社客先の工場新設に伴い、宮城県角田市へ営業所を1973年9月に開設しました。
営業所名を角田営業所と考えましたが、知名度が低い事から誰でも分かる様に仙台営業所としました。
営業所は田畑の中に立つぽつんと一軒家状態で、初代所長として赴任した先輩はあまりにも静すぎて、時計の音が気になって眠れなかったと笑い話をしておりました、現在は周りに多くの住宅や会社が出来、大分賑やかにぎやかになりました。
開設当初従業員は所長夫婦と営業1名パート１名の４名から始まりましたが、仕事が少なく仕事を増やすため新規取引先開拓に明け暮れる毎日。困ったらスバック(当時は困ったら佐藤鋲螺)を合言葉に頑張り、徐々に仕事量も増え従業員も18名とスバックでは二番目に多い営業所となりました。
仙台営業所における取扱い製品の90％は車載関連部品であり、今は世界各国の客先との直接貿易も増え、グローバルに仕事を行っております。
Action Report
（現在、モータをお使いですか？ あるいはご使用の予定はありませんか？
今回は『コアレスモータ』の電子オートトランスミッションをご紹介します。）
（現在、モータをお使いですか？ あるいはご使用の予定はありませんか？
今回は『コアレスモータ』の電子オートトランスミッションをご紹介します。）
先月号でご紹介したコアレスモータは、更なる独自開発で電子オートトランスミッションにより、自動でギア比を切り替え、効率化を実現。今回はこの仕組みについてご紹介します。
＜電子オートトランスミッション（E.A.T）とは＞
機械的に歯車を使用するのではなく、電気的にモータ本体の特性を変更させることで、速く走行したいときや、坂道でトルク（回転力）が必要なときなどの状況に合わせて変速し、動力を効率よく伝える新しい方法で、これを自動的に行うものです。
これにより高速モータ、中速モータ、低速モータを一つのモータにし、低電流でありながら高速回転、また低速・高トルクを実現します。
＜電子オートトランスミッション（E.A.T）による3つのメリット＞
8月号は、如何でしたか?毎月、弊社に関する情報をお届けして行きますので、お楽しみ下さい。また、ご意見ご要望がございましたら、リクエスト頂ければ幸いです。
本日のご紹介は以上です。引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。