2022.03.29
SBAC通信 3月号
SBAC通信
3月号 2022年3月29日
～お困りのときはスバックへ～
こんにちは！株式会社スバックのメールマガジンです。このメールは、お取引先やご名刺を頂戴しました皆さまに、弊社をもっと知って頂くため、取扱製品のご紹介や時事ニュースなどの情報をお届けしています。
東京はじめ各地で桜の開花宣言が出始めました。今年も日本列島を桜前線が縦断しますね。新型コロナ、震災、ウクライナ紛争と暗い話が多いですが、満開の桜に心癒したいですね。
それでは今月号もご覧頂けると幸いです。
Sales Contents
（アクリルミラー（樹脂ミラー）は如何ですか？）
今回は弊社で新しく取り扱うアクリルミラー（樹脂ミラー）をご紹介します。
軽くて割れない安心な樹脂ミラーとして、キャンピングカー内のインテリアにご提供しました。走行による振動が伝わる車内での使用に適している製品です。
ミラー材の最大サイズは定尺3×6板サイズ（910mm×1820mm）で、このサイズ内であれば指定寸法や形状（丸型、正方形、長方形、四隅R）に切断、打抜き、端部面取りの二次加工が可能です。小さいものは角で15×20、丸でΦ20程度から製作可能。ミラー材を貼り付けるベース素材の厚みにより0.5mm～3.0mmの範囲となります。主な対応ベース素材の材質はPET・PVC・アクリル・PC・HIPCです。
また樹脂ミラーの他にも、POPディスプレイ用の加飾プレート各種（ヘアライン・ホログラムなど）、各種樹脂プレートへのフィルムの接着、裁断や抜き加工にも対応できます。
ご興味ございましたら、是非スバック営業担当者までご連絡ください。
Basic Knowledge of Company
（グループ会社タカチホの東莞現法紹介）
12月号から、グループ会社である株式会社タカチホの生い立ちと業務内容をご紹介してきましたが、今回はタカチホの中国東莞現法をご紹介します。
『高千穂電材（東莞）有限公司の生い立ち』
高千穂電材（香港）有限公司（以下、高穂電材香港）は、2003年に中国のお客様のセールス オフィスとして設立されました。その後、2006年に高千穂電材香港の生産子会社として高千穂電材（東莞）有限公司（以下、東莞工場）を設立し、今に至っております。
東莞工場は、名前の通り中国広東省東莞市にあり広州市と深セン市にはさまれた産業地帯の珠江デルタに位置しています。
その為、物流・貿易・金融の拠点である香港を通じて世界各国との貿易ができるメリットをいかし、日本・アジア・北米・欧州に製品を輸出しています。
また、東莞工場では、一貫してワイヤーハーネスの生産販売をしておりますが、近年の部品・材料不足も重なり、一部のお客様には部品・材料の販売もおこなっています。
『東莞工場の主力商品』
主力商品としては、車載用カメラのワイヤーハーネスを生産販売しております。
車をスムーズに駐車場に入れるようにバックアイカメラ、狭い道をスムーズに走れるようにドアミラー内臓カメラ、衝突防止用のカメラと安全性を高めるために様々なところにカメラが取付けられ利用されています。
その利点は、カメラを通して車内のモニターで外部の監視が図れるところです。
この車載のカメラと車を結ぶワイヤーハーネスを東莞工場で生産をしています。車載用カメラのワイヤーハーネスは、車の外部に取付けることが多く雨・洗車などでカメラの中に水が入らないよう防水にする必要があります。その為、防水を施したワイヤーハーネスの一本一本を左記のリークテスター（空気漏れ試験）で製品検査を行いお客様にお届けしております。
その他車載以外にも、民生（電源供給やデータ・信号のやりとりを可能にする。）用のワイヤーハーネスも生産販売をしています。
身近なところでは、業務用複写機・自動ドアなど幅広くご使用頂いております。
『品質の向上にも力を入れております。』
高千穂電材香港（東莞工場のオフィスとして）・東莞工場（生産工場として）はIATF16949【自動車産業品質マネジメントシステム規格】を取得し、品質向上に力を入れております。
また、東莞工場内には、監視カメラ・自動認識（QRコード）技術を導入して部品入荷から製品出荷までの、生産工程・余剰部品・余剰製品、棚卸の管理まで一貫して行い、人為的なミスの軽減・作業の効率化・および作業の標準化・コストの軽減を図り、お客様にご満足頂ける製品をお届けできるよう努めております。
今月号は、如何でしたか？これからも弊社に関する情報をお届けしていきますので、お楽しみ下さい。また、ご意見ご要望がございましたら、ご連絡頂ければ幸いです。
本日は以上です。引き続きどうぞ宜しくお願い申し上げます。
SBAC通信
こんにちは！株式会社スバックのメールマガジンです。このメールは、お取引先やご名刺を頂戴しました皆さまに、弊社をもっと知って頂くため、取扱製品のご紹介や時事ニュースなどの情報をお届けしています。
東京はじめ各地で桜の開花宣言が出始めました。今年も日本列島を桜前線が縦断しますね。新型コロナ、震災、ウクライナ紛争と暗い話が多いですが、満開の桜に心癒したいですね。
それでは今月号もご覧頂けると幸いです。
今回は弊社で新しく取り扱うアクリルミラー（樹脂ミラー）をご紹介します。
軽くて割れない安心な樹脂ミラーとして、キャンピングカー内のインテリアにご提供しました。走行による振動が伝わる車内での使用に適している製品です。
ミラー材の最大サイズは定尺3×6板サイズ（910mm×1820mm）で、このサイズ内であれば指定寸法や形状（丸型、正方形、長方形、四隅R）に切断、打抜き、端部面取りの二次加工が可能です。小さいものは角で15×20、丸でΦ20程度から製作可能。ミラー材を貼り付けるベース素材の厚みにより0.5mm～3.0mmの範囲となります。主な対応ベース素材の材質はPET・PVC・アクリル・PC・HIPCです。
また樹脂ミラーの他にも、POPディスプレイ用の加飾プレート各種（ヘアライン・ホログラムなど）、各種樹脂プレートへのフィルムの接着、裁断や抜き加工にも対応できます。
ご興味ございましたら、是非スバック営業担当者までご連絡ください。
12月号から、グループ会社である株式会社タカチホの生い立ちと業務内容をご紹介してきましたが、今回はタカチホの中国東莞現法をご紹介します。
高千穂電材（香港）有限公司（以下、高穂電材香港）は、2003年に中国のお客様のセールス オフィスとして設立されました。その後、2006年に高千穂電材香港の生産子会社として高千穂電材（東莞）有限公司（以下、東莞工場）を設立し、今に至っております。
東莞工場は、名前の通り中国広東省東莞市にあり広州市と深セン市にはさまれた産業地帯の珠江デルタに位置しています。
主力商品としては、車載用カメラのワイヤーハーネスを生産販売しております。
車をスムーズに駐車場に入れるようにバックアイカメラ、狭い道をスムーズに走れるようにドアミラー内臓カメラ、衝突防止用のカメラと安全性を高めるために様々なところにカメラが取付けられ利用されています。
高千穂電材香港（東莞工場のオフィスとして）・東莞工場（生産工場として）はIATF16949【自動車産業品質マネジメントシステム規格】を取得し、品質向上に力を入れております。
また、東莞工場内には、監視カメラ・自動認識（QRコード）技術を導入して部品入荷から製品出荷までの、生産工程・余剰部品・余剰製品、棚卸の管理まで一貫して行い、人為的なミスの軽減・作業の効率化・および作業の標準化・コストの軽減を図り、お客様にご満足頂ける製品をお届けできるよう努めております。
今月号は、如何でしたか？これからも弊社に関する情報をお届けしていきますので、お楽しみ下さい。また、ご意見ご要望がございましたら、ご連絡頂ければ幸いです。
本日は以上です。引き続きどうぞ宜しくお願い申し上げます。
3月号 2022年3月29日
～お困りのときはスバックへ～
こんにちは！株式会社スバックのメールマガジンです。このメールは、お取引先やご名刺を頂戴しました皆さまに、弊社をもっと知って頂くため、取扱製品のご紹介や時事ニュースなどの情報をお届けしています。
東京はじめ各地で桜の開花宣言が出始めました。今年も日本列島を桜前線が縦断しますね。新型コロナ、震災、ウクライナ紛争と暗い話が多いですが、満開の桜に心癒したいですね。
それでは今月号もご覧頂けると幸いです。
Sales Contents
（アクリルミラー（樹脂ミラー）は如何ですか？）
（アクリルミラー（樹脂ミラー）は如何ですか？）
今回は弊社で新しく取り扱うアクリルミラー（樹脂ミラー）をご紹介します。
軽くて割れない安心な樹脂ミラーとして、キャンピングカー内のインテリアにご提供しました。走行による振動が伝わる車内での使用に適している製品です。
ミラー材の最大サイズは定尺3×6板サイズ（910mm×1820mm）で、このサイズ内であれば指定寸法や形状（丸型、正方形、長方形、四隅R）に切断、打抜き、端部面取りの二次加工が可能です。小さいものは角で15×20、丸でΦ20程度から製作可能。ミラー材を貼り付けるベース素材の厚みにより0.5mm～3.0mmの範囲となります。主な対応ベース素材の材質はPET・PVC・アクリル・PC・HIPCです。
また樹脂ミラーの他にも、POPディスプレイ用の加飾プレート各種（ヘアライン・ホログラムなど）、各種樹脂プレートへのフィルムの接着、裁断や抜き加工にも対応できます。
ご興味ございましたら、是非スバック営業担当者までご連絡ください。
Basic Knowledge of Company
（グループ会社タカチホの東莞現法紹介）
（グループ会社タカチホの東莞現法紹介）
12月号から、グループ会社である株式会社タカチホの生い立ちと業務内容をご紹介してきましたが、今回はタカチホの中国東莞現法をご紹介します。
『高千穂電材（東莞）有限公司の生い立ち』
高千穂電材（香港）有限公司（以下、高穂電材香港）は、2003年に中国のお客様のセールス オフィスとして設立されました。その後、2006年に高千穂電材香港の生産子会社として高千穂電材（東莞）有限公司（以下、東莞工場）を設立し、今に至っております。
東莞工場は、名前の通り中国広東省東莞市にあり広州市と深セン市にはさまれた産業地帯の珠江デルタに位置しています。
その為、物流・貿易・金融の拠点である香港を通じて世界各国との貿易ができるメリットをいかし、日本・アジア・北米・欧州に製品を輸出しています。
また、東莞工場では、一貫してワイヤーハーネスの生産販売をしておりますが、近年の部品・材料不足も重なり、一部のお客様には部品・材料の販売もおこなっています。
また、東莞工場では、一貫してワイヤーハーネスの生産販売をしておりますが、近年の部品・材料不足も重なり、一部のお客様には部品・材料の販売もおこなっています。
『東莞工場の主力商品』
主力商品としては、車載用カメラのワイヤーハーネスを生産販売しております。
車をスムーズに駐車場に入れるようにバックアイカメラ、狭い道をスムーズに走れるようにドアミラー内臓カメラ、衝突防止用のカメラと安全性を高めるために様々なところにカメラが取付けられ利用されています。
その利点は、カメラを通して車内のモニターで外部の監視が図れるところです。
この車載のカメラと車を結ぶワイヤーハーネスを東莞工場で生産をしています。車載用カメラのワイヤーハーネスは、車の外部に取付けることが多く雨・洗車などでカメラの中に水が入らないよう防水にする必要があります。その為、防水を施したワイヤーハーネスの一本一本を左記のリークテスター（空気漏れ試験）で製品検査を行いお客様にお届けしております。
その他車載以外にも、民生（電源供給やデータ・信号のやりとりを可能にする。）用のワイヤーハーネスも生産販売をしています。
身近なところでは、業務用複写機・自動ドアなど幅広くご使用頂いております。
この車載のカメラと車を結ぶワイヤーハーネスを東莞工場で生産をしています。車載用カメラのワイヤーハーネスは、車の外部に取付けることが多く雨・洗車などでカメラの中に水が入らないよう防水にする必要があります。その為、防水を施したワイヤーハーネスの一本一本を左記のリークテスター（空気漏れ試験）で製品検査を行いお客様にお届けしております。
その他車載以外にも、民生（電源供給やデータ・信号のやりとりを可能にする。）用のワイヤーハーネスも生産販売をしています。
身近なところでは、業務用複写機・自動ドアなど幅広くご使用頂いております。
『品質の向上にも力を入れております。』
高千穂電材香港（東莞工場のオフィスとして）・東莞工場（生産工場として）はIATF16949【自動車産業品質マネジメントシステム規格】を取得し、品質向上に力を入れております。
また、東莞工場内には、監視カメラ・自動認識（QRコード）技術を導入して部品入荷から製品出荷までの、生産工程・余剰部品・余剰製品、棚卸の管理まで一貫して行い、人為的なミスの軽減・作業の効率化・および作業の標準化・コストの軽減を図り、お客様にご満足頂ける製品をお届けできるよう努めております。
今月号は、如何でしたか？これからも弊社に関する情報をお届けしていきますので、お楽しみ下さい。また、ご意見ご要望がございましたら、ご連絡頂ければ幸いです。
本日は以上です。引き続きどうぞ宜しくお願い申し上げます。