2022.10.05
CSR基本方針の導入について
今日のグローバル社会においては、価値観の多様化により、人種差別やハラスメント、ジェンダーなど企業における人権や労働問題への関心も高く、また気候変動や自然災害など地球温暖化防止への環境問題も大きくなっています。国連グローバルコンパクトでは、企業が影響の及ぶ範囲内で「人権」、「労働」、「環境」、「腐敗防止」の分野における一連の本質的な価値観を容認し、支持し、実行に移すことを求めています。また、企業が社会や環境と共存し、持続可能な成長を図るため、その活動の影響について責任をとる企業行動であり、企業を取り巻く様々なステークホルダーからの信頼を得るための企業のあり方を「企業の社会的責任(CSR: Corporate Social Responsibility)」(経済産業省)となっており、業績や利益のみならず、社会性や倫理性、環境といった面も企業に求められています。このため多くの企業では、「企業の社会的責任(CSR)」に取り組んでおり、サプライチェーンに対しての期待も高くなっています。
そのような状況下で、当社においても持続可能な社会に向けた企業の社会的責任(CSR)を果たすことが、事業活動を行う中でも重要であると捉え、法令や社会的規範を遵守し、環境保護を考慮したCSR基本方針を掲げます。
この方針は、すべての従業員および役員が守らなければならない基本原則です。
社員一人ひとりが、この方針に則り、行動することで、明るい職場や健全な取引関係を築くことができ、社会からも高い信頼と評価を得ることができます。企業に与えられた社会的責任を果たすことで、持続可能な社会の実現を目指していきます。
カテゴリ:お知らせ
そのような状況下で、当社においても持続可能な社会に向けた企業の社会的責任(CSR)を果たすことが、事業活動を行う中でも重要であると捉え、法令や社会的規範を遵守し、環境保護を考慮したCSR基本方針を掲げます。
この方針は、すべての従業員および役員が守らなければならない基本原則です。
社員一人ひとりが、この方針に則り、行動することで、明るい職場や健全な取引関係を築くことができ、社会からも高い信頼と評価を得ることができます。企業に与えられた社会的責任を果たすことで、持続可能な社会の実現を目指していきます。